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July White and the Letter
「絵画」は行為の積み重ね、あるいは「重層化した行為」であり、その行為は人が生きる毎日の空間と時間から発生するものである、という仮定のもと、2016年の7月、キャンバス上で筆を動かし、文章により記録した。我々の終わりなく繰り返される日々の行為は、自分以外の誰かへ向けて手紙を送るように成されるもの、という視点から制作した。
2016
Mixed media 〔Cotton on canvas(1455×1455mm), Acrylic, Paper, Texts, Envelope〕
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